こんばんは、のみです
GW、、どうやって過ごそう。。。
と4月からずっとソワソワしていました
もともとアクティブに動き回る方ではないので
コロナ禍では大手を振ってお家でのんびりしていたのですが
今年は何か一つでも有意義に時間を使わないと
絶対に後悔して5月をより憂鬱に過ごしてしまう、、と思い
今回は
- 連休中日の平日5月1日がお休み(夫は仕事)だったこと
- JALの国内線全路線一律片道¥6、600のタイムセール
を利用して、一人日帰り出雲旅行へ行ってきました
JALスマイルキャンペーン
JALのタイムセールについては
1回目の際にアクセスが殺到して
システムダウンしてしまったニュースでも話題にもなりましたが
今の時点で5月30日搭乗分までは販売終了していて
「6月1日(木)〜6月30日(金)ご搭乗分については別途ご案内いたします。」
とのことですので、ぜひご都合つく方は利用してみてはいかがでしょうか
出雲観光
早速本題の出雲観光ですが、
ざっくりとしたスケジュールとしてはこんな感じです
- 07:10発 羽田空港 → 08:35着 出雲空港
- 出雲空港 →(バス40分)→ 出雲大社
- 出雲大社(滞在1時間30分)
- →(徒歩30分)→ 稲佐の浜(滞在30分)
- →(徒歩30分)→ 神門通りで出雲そばとぜんざい
- 出雲大社前駅 →(電車1時間)→ 松江しんじ湖温泉駅
- →(徒歩30分)→ 松江城
- 松江駅 →(バス35分)→ 出雲空港
- 19:25発 出雲空港 → 20:50着 羽田空港
出雲大社へは空港からの連絡バスが便利
出雲空港に到着したら、出雲大社へは直通バスを利用すると便利です
到着ロビーを出たすぐのところに
連絡バスの券売機に列ができていました
こちらでチケットを買って、すぐ右手にある出口から出るとバス停があります
出雲大社以外への直通バスもありますのでご参考にしてください
バスの出発時刻については飛行機の到着に合わせているようなので
その時のお客さんの数に合わせて次々とバスが来ていました
出雲大社
空港を出発したら所要時間40分、あっとゆう間に出雲大社に到着しました
GW中の平日ということもあり、
ものすごい人混みと言う程ではありませんでしたが
やはり人気の観光地という感じで、所々参拝の列ができていました
この日はお天気もよく、時期的に緑がとても綺麗でとても気持ちよかったです
詳しい参拝ルートや説明はこちらをご覧ください
〈出雲観光協会公式ホームページ〉
祓社(はらえのやしろ)
参拝の前にこちらで身心を祓い清めます
松の参道
ムスビの御神像
銅鳥居と拝殿
東十九社
神在祭の間(旧暦10/11〜17)、集われた全国各地の神々の宿所となる社です
御本殿(後ろから)
「ご慈愛の御神像」と呼ばれる「因幡の素兎」がモチーフとなった像の他に
現在66羽のウサギの石像があるそうです
神楽殿
神馬神牛像
稲佐の浜
出雲大社参拝後は稲佐の浜へ向かいました
出雲大社の西方1kmにある海岸で、国譲り、国引きの神話で知られ
旧暦10月10日に、全国の八百万の神々をお迎えする浜です
出雲大社から30分程歩くと、稲佐の浜が見えてきます
弁天島
サラサラのとても綺麗な砂浜で、神聖な空気を感じられる浜でした
出雲大社参拝前にこちらへきて砂を頂き、
出雲大社裏側にある素鵞社(そがのやしろ)で砂を納め、
そこにある砂を持ち帰るという参拝方法もあるそうです
出雲そば
12時を過ぎた頃だったので再び稲佐の浜から歩いて戻り、
出雲大社前の神門通りでお昼ご飯をいただきました
「甘味喫茶 みちくさ」さんで、出雲そばと甘味セットを注文
こちらの薬味を割子に入ったそばに直接のせて出汁をかけて食べるそうです
個人的は薬味の海苔とそばを合わせて食べたのが初めてだったので
そばと海苔の香りと出汁が合わさってとっても美味しかったです
そして何より、こちらの焼きたてのお餅とあんこのぜんざいが歩き疲れた体に沁みました
一畑電車(いちばたでんしゃ)
お腹もいっぱいになったので、次の目的地へ
松江と出雲をつなぐ観光にも便利な一畑電車
駅もレトロな雰囲気で可愛いですよね
島根の風景を眺めながらのんびりと松江の方へ移動していきたいと思います
途中スイッチバックがあり、席の向きを変えるのに少しワタワタしましたが
車窓からは田園風景が広がり、大きな宍道湖が見えたりしてゆったりした電車旅が楽しめました
松江城
電車に揺られて1時間ほどで松江しんじ湖温泉駅に到着
駅からは徒歩30分程で松江城まで到着できました
黒い壁塗りがかっこいい!
東京へ帰ります
まだ1時間程余裕はあったのですが、早めに空港へ向かいました
出雲空港はお土産や食事する所が限られているので、
夜ご飯やお土産探しを松江駅周辺でされてから空港へ向かっても十分時間はあると思います
帰りも松江駅から出雲空港行きのバスに乗って、宍道湖を眺めながら
まとめ
以上、一人日帰り出雲旅行でした
もちろん、まだまだ見るところ・食べるもの・温泉等たくさんありますので
泊まりでゆっくりでも楽しめますが
今回のように日帰りでも、所々のんびりしつつ主要な観光スポットは抑えて充分楽しめました
日帰りしか時間が取れないけどたまには遠くへ行ってみたい、
パワーチャージしたいという方はぜひ出雲旅行を検討してみてはいかがでしょうか
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